ドリームハンター麗夢と抱き枕

きゃーっ！本屋で見つけて即効ゲットしましたよ！

今回もラブラブがいっぱいでお送りしますよ。
何しろ

　　男　　→男
ふられた男→男
女(男)　　→男
(↑美少女だけど実は男。普段はかわいい女学生だけどいざというときはかっこいい)

しかも
ヒロイン　　→偽者
　偽者　　　→ヒロイン
親友の女の子→ヒロイン
　本物　　　→ヒロイン

そう！本物出てきましたよ！本物！どうしてくれましょう！きーっ！

と、まぁヘンだわヘンだわ(笑)
男同士とか(笑)偽者とか(笑)女同士とか(^^;いろいろあります。

でも本物と偽者以外は真面目に、本気で、苦しくて、強い想いで、恋しちゃってるんですよ～
やっぱ恋する子はいいやね。少女漫画はこれだから好き。

なんでここからネタバレしちゃうよっ！！

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表紙がいきなり真栗ですよ！男に恋してるけど一途なのがいいです。
真栗負けるな！すぐ隣にまおらたんがいるぢゃないかっ！

真栗諦めましたね～

親友なんか壊して突き進んでほしかった…
灰音たんは潮たんにまかせてさ～

すぐ復活するかもしんないけど、まおらたんの気持ちに答えてあげてほしいな～

「俺も告白…しようと思って」「しーずんに」
真栗！お前恋する女の子の顔になってるよ！いけ！あたってくだけるんだっ！

「潮さんっお慕いしておりますっ！！」
ばかやろう！潮たんはオレんだっ！
(お慕いを押したいと変換するオレの辞書は素敵？(押し倒したいと間違えたのか？))

72点、とボケる潮たんがかわいい～～

潮たんは灰音たん一筋です。いいよね。一途に恋する女の子って！(同性愛ですが？)(だからオレの体で目覚めさせてあげるのさっ)(寝言は永遠の眠りについてから言え)

そして小牧たんです！！ばばーん(この効果音ってどうよ？(笑))

「乙宮草芽君！！」

「好きです…」

言っちゃったーー！！！(草芽の心の悲鳴(笑))

よくいった！小牧たん！君は勇者だっ！
これで断るなんて男じゃないぜっ！オレさまならいつでもどこでもオールＯＫ！

ダバダバダバダバダ～バダバ(笑)

「うっ！」「うっ！」「うっ！」「うっ！」「うーーーーっ！」

「俺も」「好きだ」

あーあ(草芽の心の声)

「大好き！」

やい！草芽！なにが「も、どーでもいーよ」だ！そんな気持ちなら小牧たんよこせ！
小牧たんみたいなかわいい娘に好きだなんて言われてそういう態度はなんだ！

小牧たんも一途でかわいいんですよ。この告白大会で告白したときは「よく言った！」と誉めてあげたかったです。
これからも頑張って！小牧たん！

んで告白大会に影響されたのかまおらたんがぽつりぽつりと語ります(笑)

真栗に結婚しようって言って、男の子同士じゃ無理だよって言われて、
だからかわいい女の子になって、ずっと待ってる……

いい子だ！いい子じゃないですか！真栗はまおらのどこが不満なんだ！

「真栗、今日閑雅様に告白するって」「いいの？」
「だって」「どうにもできないし」
「できるよ！」「あきらめないで！！」

男→男→男の三角関係じゃなかったらまともなセリフなのに(笑)
いや！ここでマトモな思考回路に戻しちゃいけません！(笑)

まおらたん行くんだ！真栗の告白なんか阻止しちゃえ！

そしてめくるめく男とオカマの(だからそういう視点で見ちゃダメだって(笑))

「しーずんっ！」「俺はっ！」ついに真栗告白するのかー！

「や、やっぱり(以下略)」えー！なんだそれー！

「真栗」「おまえ」「最近、俺のこと避けてないか？」真栗ってばそこまで閑雅のことを！(笑)

「さみしーだろ」

えー！閑雅がこんなセリフを！？まさか閑雅も真栗が！？ヒロインはどうする！？(笑)
いやそれよりも！

ついに男同士のカップルが誕生するのかっ！？

「俺はおまえのこと」「一番の親友だって思ってるのに」

なんだ、やっぱりマトモなのか(なにを期待してるんだおまえは(笑))

しーずん

しーずん…

ばいばい

真栗、親友と言われて引き下がりましたー！
あぁ！ここに一つの恋が終わろうとしています！
男同士だなんて思ったら失恋が一気に喜劇になるのでやめましょう！

そしてそんな失恋野郎の傷ついた心に付け入ろうと…(ゲシッ)…もとい！
傷ついた心を癒してあげようと！

まおらたん突撃です！

失恋した真栗の背中を見つめて、赤くなるまおらたん……
もう完璧に恋する乙女だよっ！かわいいっ！かわいいぜこの野郎！

「ははっ親友だってさ」「俺のこと」
「そんなに大事にしててくれるのにさ…」「さらに踏み込んで」
「壊すなんてできなかった」

くーっ！お前は男だっ！真栗！男らしいぞっ！
最高の親友になってください。

で！まおらたんとくっついてください！

「新しい恋で忘れるっていうのは？」まおらたんがさりげなく自分をアピール！いけ！まおらたん！

「いいかもな」

「－－－－…っ！」

いけっ！まおらたん！今だっ！ここで告白して振り向いてもらうんだーーーっ！！

「じゃあ…」

今すぐーーーーー…

「恋しよう！郵便屋さんに！」

実は前から狙っていたそうです。ちなみに素敵なお兄さんです(笑)

「真栗の」「ばかーっっ」カキーン　真栗はお星様になりました。

まおら、女の子のかっこやめて男のかっこのほうが真栗が振り向いてくれるんじゃ？(^^;

「やっぱりまおら灰音ちゃん好きになるーっ」

「本当！？嬉しい」

って言ったまおらたんのほっぺたを引っ張る潮たんがかわいかったです(笑)
潮たん！がんばれ！まおらに負けるな！

本物登場～偽者退場～

舞踏会のことで電話する小牧たん。幸せそうです。春爛漫って感じですね。
その小牧たんに告白された草芽は冬真っ盛り。小牧たんのどこが不満なんだ。オレだったら！オレだったら！小牧たーーーん！

本物がいつもと感じ違うと尋ねる真栗。そりゃ偽者と入れ替わったもん。

「「親友」という特別な関係が」

真栗ってばどこかで頭でも打ったんでしょうか？　(売ったって変換するんだもんな～このパソコン(笑))
そういやまおらたんに打たれたっけ？(笑)
それとも振られたショックでおバカに？(笑)

「真栗うざい」

(爆笑)

とどめだ(笑)その一言はとどめだよ(笑)

「しーずんの気まぐれ！」「恋泥棒！」と逃げ出す真栗(笑)
もてあそばれちゃったのね、真栗ってば(笑)

本物にお茶を入れてと頼まれてギロっと怖い顔で睨む潮たん。美人です。かわいいです。オレもにらんでにらんでー！

なんで私がおまえなんかのために茶など入れてやらなきゃならないんだ！！

もちろんです！潮たんがお茶を入れてあげるなんてオレくらいなもん……もとい灰音たんくらいでしょう！
灰音たん以外には冷たい潮たんが素敵…

ワキ役が活躍してるときに郵便屋さんにドキっとするヒロイン、浮気者

綺麗になった灰音たんは本物とのダンス中に脱走。ざまぁみろ本物(笑)

「君がいつまでも強くならなければいいのにとも思う」の本物の言葉にうろたえる灰音たんがかわいいですね。

「そ、それは」「私の想いが迷惑とかっ」「ムダな努力とかっ」
だぱーーーーーーー
そういう…　そういう…　こと

ここの涙目になってる灰音たんかわいいです。

でもその後が許せません……本物め

「ひたむきな灰音…」「好きだよ」

とか言って押し倒してキスしやがりましたよぉぉーーー！！
よりにもよって押し倒すなんて！キスするなんて！押し倒すなんて！
オレの灰音たんをぉぉーーーー！

(ゲシッ)
潮たんに殴られました(涙

「そんなこと簡単に言わないでください！」
「～好きって言ってもらうのはすごいことで！」
「とっておきのごほうびで！」
「なにも考えずに喜ぶのは楽だけどずるくて！」
「悪い子で！」
ここでもーっもーっって言ってる灰音たんがかわいいです。元気いっぱいです。

おー「見目麗しいねーっ」
「出たな変態教師」
ここの潮たん美人ーー！ぜひオレの嫁さんに！いやマジで！
もちろんここだけじゃなくていつでもどこでも潮たんは美人です。
で、オレの嫁。

「ゆーびん屋さんはーっ？」真栗、お前はまおらと一緒にいろ

まおらたんめっちゃかわいー

「はなせーっ変な噂が流れるーっ」
「しのごの言わない！」
閑雅は良くてまおらたんはだめなのか？どっちでも変な噂が流れるじゃないか(笑)

「灰音！」「大丈夫だったか？」
早く歩けない潮たんに乾杯！綺麗だけどかわいい！さすがオレの女！

「愛よりスクープ！」「愛よりスクープなのです！」

というわけで本物とヒロインのキスシーンが学園新聞に…

「俺のバカ！」「しーずんのことはあきらめたはずなのに」「どうしてこんなにショックなんだ！」
ホモは黙ってなさい…もとい真栗にはまおらたんがいるでしょー？

うるさい真栗をつきとばす潮たん。不機嫌ですよ。そりゃ灰音たんのがキスしたなんて知ったら怒りますよ。
灰音たんの唇は潮たんだけのものなのですよ。潮たんの唇も体もオレだけの(バキッ
学園新聞を燃やしてやきいもを焼く静に怒る潮たん…

学園新聞でキスを知る偽者たん。不機嫌です。
「昨日のことは全て忘れろ」
「あんなの一時の気の迷いだ！」「気まくれだ！」
本物とキスしたことにヤキモチでしょうか？だったらいいな～

「嫌です」
「絶対嫌です！絶対忘れたくありません！」
「閑雅様には気の迷いでも私には大切な思い出です！絶対に忘れたくありません！」
灰音たんよく言った！好きな男の子に押し倒さ…もといキスしてもらったんだもんね～～忘れるなんてできないよね！

「ならプラチナなんてやめろ…！」
「俺に逆らうような偽恋人なら願い下げだと言ってるんだ！」
「出て行け！」

あー、こいつ殴ってもいいですか？

「忘れます…」
「全部忘れます！」
「だから…っ閑雅様！」
「離せ！」
どさっ
突き飛ばされる灰音たん

「あ……」
あ、じゃねーよ！オレさまの灰音たんに何するんだ！

「…ごめんな」
「さい…」
雨の中出て行く灰音たん。うーかわいそうだー。なんで都合良く雨なんだー雰囲気ぴったりじゃんか

まおらたんに追いつかれる灰音たん。まおらたんよく追いついた。

「私バカだよね」「なに調子乗ってたんだろ」
「灰音ちゃんはバカじゃないよ」「純粋で素直なだけだよ」
まおらたんは灰音たんのこと良くわかってるよね。良く言ってくれた。

「嫌われちゃった！」「まおちゃん！」「私」「本当に」「嫌われちゃった…！」
号泣する灰音たん。ふぇぇん。ずっと頑張ってきたのにもうだめなんでしょうか？
「嫌われちゃったよーーーー」

そんな灰音を見つめる、どしゃぶりの雨に濡れる潮。
大好きな灰音が泣いてるのに側にいるのは自分じゃない。
灰音が泣いてるのに何もしてあげられない。
そんな気持ちでしょうか？潮は
潮も心の中で泣いてるんでしょうか？そんな気がします。
潮ってせつないですよね。
一番潮が好きです。

「プラチナやめろなんてしーずんの本音じゃねーから」
「しーずんが寂しいって言ったんだ」
「しーずんが寂しいって言ったんだ」(2回も言うな)
「寂しいって感じるのは寂しくないって感じたことがあるからだよな」
「おまえがあげた気持ちじゃねーの？」
真栗いいこと言う！ライバルに塩おくってどうする！あ、あきらめたんだっけ？

灰音を慰める郵便屋さん…待て！おでこにちゅ～なんてするな～してもいいのはオレだけ…
抱き寄せるなー！止めろよ警備員！灰音たんを抱きしめていいのはオレだけだー！

「私の使命は学園の平和を(だらだら)守ること！」だらだらってとこが素敵だっ！

「見てて痛々しいだけだろ」「まるで自分みたいで」千里に一体何が！？

「本当によろしいのですか？」「僕は嫌です！」「どうして灰音様のことだけーー」十夜くんがんばれ！

本物に返すつもりなのに灰音に強い想いを持ってしまう偽者。やっぱ偽者とくっついてはっぴーえんどかなー？
本物と灰音をくっつけてほしくないな。潮と灰音ってのでもＯＫよ(笑)

本編終了、番外編

「僕…責任とるよ」

「結婚しよう！」

まおら、その謝り方はかなり上級テクだけど使い古されたテクだぞ(笑)

「あなたの子供ができたの！責任とってよ！」
「わかった結婚しよう！」
以上、まおらが参考にしたＴＶから(笑)

小牧たんかわいーなーもー！
「私に感謝すべきよ」
「なんですってー」
「失礼な奴！失礼な奴！失礼な奴！」
「あんなこと言うことないですわ～～っ」
「お姉様のお写真！」
なぜか金髪ですが(笑)
「違うんですの違うんですのよっそれは…っ！」
「あの…」「姉様があの…」「私…」「私っ」

今すぐ抱きしめたいんですが、なにか？

「ん」「大事にしろよ」草芽かっくいー

「はい」
私は恋に落ちたのです

赤くなった小牧たんかわいーです。

「もーしっへこたれるようでしたら」「私がシメてあげますから…！」
怖いよ灰音たん(笑)

「でも涙が出なくなるまでは」「好きでいてもいい？」
「うん」
かわいらしい恋ですね～いいな～かわい～な～

えー…ここまで読んでくださった方ありがとうございます(笑)
紳士同盟十(クロス)面白いのでぜひどうぞ(^^;
あぁっここまで読んだ方はもう持ってますよね(^^;

せつない潮たんが大好きです。